長崎市議会 2018-09-14 2018-09-14 長崎市:平成30年環境経済委員会 本文
これは、既存の予備原動機、要するに停電のときにエンジンを回して動かすというようなものでございますが、当初の計画では赤色の部分のうち、下の部分の緑色で囲った部分について、いすゞやまとエンジン製のエンジンに取りかえということで、その上の赤、破線の部分、先ほど説明しました原動滑車との接続部分は既存のものを流用するという計画でございました。この費用が補正前の1,939万円ということでございます。
これは、既存の予備原動機、要するに停電のときにエンジンを回して動かすというようなものでございますが、当初の計画では赤色の部分のうち、下の部分の緑色で囲った部分について、いすゞやまとエンジン製のエンジンに取りかえということで、その上の赤、破線の部分、先ほど説明しました原動滑車との接続部分は既存のものを流用するという計画でございました。この費用が補正前の1,939万円ということでございます。
具体的には(1)予備原動機更新工事に係る経緯としまして、現在はアの日産製の予備原動機を設置しておりますが、この製品は既に廃止になっていることからイに記載のとおり当初予算においては、いすゞやまとエンジン製を導入しようとしていたところ平成30年5月末をもって撤退したため、ウに記載の今回導入予定の住友重機械製の予備原動機でございますが、このシステムを設置する計画でございます。